
長崎白門会
会長 石橋 和正
皆さんこんにちは。長崎白門会会長の石橋です。
私は令和元年7月に学員会長崎県支部長に就任しましたが、その直後からコロナ禍となり、3年間、総会・懇親会の開催を自粛しました。その後コロナ禍も収まってきたことから、令和5年度からは毎年7月に総会・懇親会を開催しています。
これまで、支部活動を活性化したいと思い、次の3点について取り組んできました。
1点目は、支部名称の変更です。分かりやすく馴染み深い名称にしたいということで、学員会長崎県支部という名称を長崎白門会に変えました。
2点目は、役員人事です。就任当時、役員には女性はいませんし若い方も少ない状況でした。このため役員に女性や若い方に就任していただくとともに、役員数も11名から15名に拡充しました。
3点目は、ホームページの開設です。会員の固定化や高齢化に対して、広く多くの学員皆さんへ長崎白門会を周知したいと思い、ホームページを立ち上げました。
私は昭和52年3月に法学部を卒業しましたが、私の時は多摩移転の直前で、かろうじて4年間、神田駿河台の校舎に通いました。当時は御茶ノ水駅から神田本屋街までが他大学を含めた広大なキャンパスのようで、まさに学生街でした。
そして今、令和5年4月、法学部が茗荷谷へ移転しました。都心回帰が始まっています。多摩キャンパスと都心キャンパスの2大キャンパス体制となるようです。
中央大学のさらなる発展を祈るとともに、長崎白門会の活動がより活発化するよう、微力ですが力を尽くしてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。 (令和7年5月)